携帯カバーのリニューアル

2018年08月18日

だいぶ昔のiPhoneを後生大事に使っています。

基本的に携帯アクセサリ等あまり好きじゃないので歴代の携帯、スマホも買ってきたままの状態で使っていたのですが、iPhoneにしたとたん、滑る滑る・・・買ってきた初日に落としたのでポリシーをまげ、携帯ケースを使うことにしました。

一代目は買ってきました。でも高くて…しかもカバーを留めるために使われてたゴムがすぐにのびのびに。割りに合わん、と二代目は自作することに。

一代目を型紙にして牛乳パックを芯にして、外側を作り、百均のスマホケースを張り付けるだけ。外側の布は当時一番気に入っていた布で。

結構気に入っていたのです。でもやはりそのうち布端が破れ、芯の牛乳パックもよれてきたので、第三代目を作ることに…

早速段ボール編み機と牛乳パックを使い外側の部分を作り、百均のスマホケースを貼り付け、、、と、そこまではよかったけれど、肝心のスマホケースが合わない…型番が古すぎて使えるケースがもはや売ってないのです。

☜バキバキに割れてしまったハードケース

 (透明なのでわかりにくいですね)

仕方なく、しばらくはホットボンドでケースを自作してなんとか過ごしていましたが、やはり蓋がないので落とした時の衝撃が心配だったり、色々と不都合が生じてほとほと困っておりました。

やっぱり蓋つきのケースがほしい!!

そこで気が付いたのです。

ホットボンドで作ったケースをつければよいのでは…と。

なぜ今まで気が付かなかったのでしょう。


作るのに夢中になってしまい、途中の過程を写真に撮るのを忘れてしまいましたが、ホットボンドでケースを作る作り方です。

①携帯をラップで包む

②ホットボンドを温め、ラップの上から携帯を包むようにのせていく。

③ホットボンドが冷めたらラップを剥がす。


以上です。

出来上がったケースを外側ケースにまたホットボンドを使って貼り付けてみました。


これで本当に出来上がり。


はじめにこのケースを作った時、留め具の部分に刺繍したり、ボタンを自作したりして結構思い入れがあったのでまた使えるようになってちょっとうれしい。


なぜか真夏に暑苦しい毛糸のケースだけど。

四季を選ばないデザインにすればよかったと…ちょっとだけ反省。


これでもうしばらく時代遅れのiPhoneを使えます。

家計にもやさしい!

因みに9月のワークショップは毛糸を使ったボンボンやシュシュですが、10月にはこちらの記事に登場した段ボール編み機を使って何かを作りたいと考えています。

日時や内容はまた後日。

お楽しみに!


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